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2014年11月

2014年11月30日 (日)

土砂災害危険箇所ハザードマップ(Google Mapレイヤー版)

国土交通省が「土砂災害危険箇所」のデータを公開していますが、それがシェープファイルという形式で一般の人にはちょっと敷居が高い。で、Google Earthで閲覧できるようにKMLに変換したというのが↓この記事でした。

土砂災害危険箇所のKMLファイル(東京、神奈川、埼玉、千葉): 主張

ダウンロードしたKMZファイル(KMLがZIP圧縮されたもの)を、Google Earthで開けばいいだけではあるんですが、それさえも場合によっては面倒くさいってこともあると思いまして、今回、Google Mapに重畳したページを用意しました↓

新百合ヶ丘・五月台・栗平の土砂災害危険箇所
都道府県別 土砂災害危険箇所ハザードマップ

↑これなら、ブラウザでGoogleマップを閲覧するのと同じ感覚で、土砂災害危険箇所を確認できます。

しかし、すみません、全都道府県の四分の一程度しかGoogleマップでは閲覧できません。というのも、GoogleマップのKML読み込み機能において、KMZのサイズは3MBまで、アイテム数は1000個までという制限があって、これよりもデータが大きい場合は、重畳表示できないんですよね。

なので、現状で閲覧できるのは、青森県、山形県、福島県、茨城県、埼玉県、東京都、神奈川県、富山県、山梨県、滋賀県、佐賀県、沖縄県のみとなっております。(○がついているものが閲覧可能)

現状×のものも、地図(&KML読み込み)にリンクが貼ってあるのは、グーグルさんの今後の仕様強化に期待してのことだったりします。

危ない土地・建物診断マニュアル―あなたの住まいは大丈夫!?
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2014年11月24日 (月)

「ヤンジー」とは「やんちゃジジィ」の略

↓こんなのが、2ちゃんねるで話題になっていたようで。

マイルドヤンキー、ヤンジーが使われているトヨタの営業販売マニュアル
痛いニュース(ノ∀`) : 【画像】 トヨタの営業に配られた販売マニュアルが客を小馬鹿にしてると話題に - ライブドアブログ

別に小馬鹿にしてるってわけじゃないだろうけど、営業が使うマニュアルのなかで、客層を分類していて、その分類の中に「マイルドヤンキー」とか「ヤンジー」なんてのがあって、なんじゃこりゃって話みたいです。

画像だけだと読みづらいので書き起こしてみました↓

[3] ターゲット
①重点ターゲットの確実な吸引に加え、、
 ・自車代替層(ヴェルファイア支持層)、ミニバン保有上級移行層
②新規開拓ターゲットの掘り起こしを狙う
 ・マイルドヤンキー、ヤンジー(含む法人客)
--------
①自車代替層(「ヴェルファイア」ブランド支持層)
 ●増加傾向にある自車保有層
  (同カテゴリー競合車保有層を含む)
 ●年齢・家族構成:
  30~40代ファミリーが中心も、20代独身男性も含む
 ●ターゲット特性:
  見た目重視
  現行型からの乗り換える理由が欲しい
--------
②ミニバン保有上級移行層
 ●他社ミニバンを中心とした、上級ミニバン志向層
 ●年齢・家族構成:
  30~40代ファミリー
 ●ターゲット特性:
  ワンランク上のミニバンが欲しい
--------
③マイルドヤンキー
 ●他社ミニバンや中古車セダン等目立つクルマを好む
 ●年齢・家族構成:
  20代~40代の若年ファミリーや独身層
 ●ターゲット特性:
  不良ではないがヤンキー的な嗜好をもつ
  見た目重視、目立ちたい、自慢したい、
  身内や仲間などでの多人数乗車に使いたい
--------
④ヤンジー(含む法人客)
 ●輸入車を含むクラスレス志向層で、
  拡大傾向にある高齢の資産富裕層
 ●年齢・家族構成:
  50代~夫婦のみ、子離れ層
 ●ターゲット特性:
  肉体的にも精神的にも元気でアクティブ
  他人とは違うクルマに乗りたい
  エコカーや先進性、細やかな拘りを重視

こういうマニュアルってたぶん必要なんだと思います。どういう人にはどういう車を進めた方がいい、とかっていうのを経験のない営業さんに理解してもらうには、単純に類型化するのが分かりやすそうですからね。

「ヤンキー」なんて言葉が使われているのが微妙な気がしますが、「ヤンキー的な嗜好」というのを「ヤンキー」という言葉を使わずに説明するのは至難のわざですからね。効率を重視すれば使わざるをえないか。

ちなみにこのマニュアルではヤンキーそのものではなくマイルドヤンキーという形での言及ですが、本物のヤンキーをターゲットにしたマニュアルとかもあるんでしょうかね。おすすめするのは、ケバケバしい装備のついた軽自動車とかでしょうか。だとしたらトヨタ以外ですね。

悪意を持って分類しているわけではないんでしょうか、分類すること自体が失礼さを含んでいますからねえ。「もうちょっといいミニバンに乗りたい」って消費者としての感情を、「ワンランク上」を志向しているなんて表現されたら、けっこう微妙。それぞれの人にとってみれば複雑な考えかたがあるはずなのに、「はい、あなたはこのグループ」ってざっくり分けられるときに感じる不快感でしょうか。でも、しょうがないよなあ、商売だし。

でも、この資料って明らかに社外秘ですよね。トヨタ(販社)の営業のバカッターな人がネットにあげてしまったんでしょうか。場合によっては特定されて処分の対象になるんじゃないでしょうか。

でも、企業はこういう人が混じっているって前提で配布用の資料は作成したほうがよさそうですね。印刷物にはあまりストレートな表現は使わずに、講習会とかで「ぶっちゃけこういう話です」って解説を加える、みたいな。

「こういうヤンキー崩れみたいな連中は、目立ちたがりの自慢したがりですから、そこをくすぐるようにすれば、すぐに食いついてきます。本当に高価なものは買えないので、高級感のあるものを求めるわけですね。ローン組めばギリギリ買えるあたりのクルマをおすすめしましょう」

というような本音は、印刷しちゃダメなんですよねえ。

で、気になるのが「ヤンジー」ですよ。こんな言葉知ってました?

検索してみると、雑誌「LEON」の編集長だった岸田一郎氏のインタビューに登場していました。

【インタビュー】日本の「ジジィ」を変える 名物編集者岸田一郎が作る新雑誌 - 1ページ目 | Fashionsnap.com

当初は「やんちゃジジィ」という言葉を短縮した「ヤンジー」を英語表記したもの「yanG(ヤンジー)」が候補でした。

50代~60代向けの雑誌を立ち上げる際の、雑誌名の候補についての言及です。結局、「yanG(ヤンジー)」は採用されずに「MADURO」になったとのこと。

「ヤン」の元々の出所は、「ヤンキー」でも「ヤング」でもなく「やんちゃ」だったんですね。そして「ジー」は「じじい」なのか・・・

そして、この「MADURO」はちょっとした話題になっていたみたいですね。

"やんちゃジジイ雑誌"『MADURO』が創刊されるも、セクハラだと批判を集めている件 - NAVER まとめ

キャビンアテンダントさんへの接し方に関して、セクハラまがいの行動指南が、新聞広告に書かれていたみたいです。

↓新聞全面広告に掲載されていた文章

MADURO(マデュロ)のセクハラまがい広告
さて、気分が楽になったらCAとたわむれてみましょう。彼女が話しかけてきたら、(ホントは聞こえているけど)聞こえないふりして、「ナニ?」と言いたげに顔を近づけましょう。こんなに堂々と見知らぬ姫ーナに12cmまで接近することって他にないです。あとは百戦錬磨のワザを見せつけてやってくださいまし。

声が聞こえないフリして顔を近づける・・・。「姫ーナ」・・・

「耳が遠いおじいちゃんがいる」くらいにしか思われないんじゃないかと。

これが「やんちゃ」なんですかねえ。やんちゃというより、○に損ないのエロじじいって感じが・・・。早く○んでほしい。でも、お金は使いきっちゃってね。

(当ブログの品位を保つため伏字にしました)

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2014年11月23日 (日)

土砂災害危険箇所のKMLファイル(東京、神奈川、埼玉、千葉)

KMZファイルをGoogle Earthで開けば閲覧できます。

KMZファイルはKMLファイル(Google Earthで開けるXML形式)をzip圧縮したもので、Google EarthはKMZファイルをそのまま読めます。

土砂災害危険箇所のKMZファイル(東京都)

土砂災害危険箇所のKMZファイル(神奈川県)

土砂災害危険箇所のKMZファイル(埼玉県)

土砂災害危険箇所のKMZファイル(千葉県)

データのソースは国交省のサイト↓で、

国土数値情報ダウンロードサービス

上記で公開されている「土砂災害危険箇所」のシェープファイルを、Google Earthで閲覧できるようにKMLに変換しました。(方法を知りたい方は→ Rを使ってシェープファイルをKMLファイルに変換する(土砂災害危険箇所マップ) - Rプログラミングの小ネタ

以前も同じような記事を書いたのですが↓

神奈川県の土砂災害危険箇所ハザードマップ(Google Earth閲覧用KML形式): 主張

上記では神奈川県だけだったので、今回は東京、埼玉、千葉を追加しました。

あと、塗りつぶし色が不透過の黒色で見にくかったので、25%程度の透過の赤色に変更しました。(テキストエディタで<PolyStyle>内の<color>タグの中身を「#ff000000」から「#400000ff」に置換しただけ。ちなみに、16進数の2桁ずつが不透過度、青、緑、赤に対応)

可能性のありそうなところはすべて塗りつぶしたという感じのものなので、どの程度参考になるかは微妙ですが、↓こういう感じの画像を見ると、自分の家はどうだろうかと、やっぱり気になりますよね。(下記は都内某所)

都内某所の土砂災害危険箇所

急斜面の近くに住んでいる人は、うすうす勘付いていると思いますが・・・

災害大国・迫る危機 日本列島ハザードマップ
災害大国・迫る危機 日本列島ハザードマップ

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2014年11月18日 (火)

もしNW-F800が故障したら、Xperia E3を買います

スマホは持っていません。通勤時に動画を見るためにAndroidウォークマン(NW-F800)を使っています。使い方としては↓こんな感じですね。

DicePlayerを使えば、AndroidウォークマンF800で動画の倍速再生ができます: 主張

私がF800を買った時期(2013年9月)は、後継機のF880が出る直前くらいで、かなり価格が下がっていて16000円くらいでした。

そして今(2014年11月)、F880の16GBは2万円くらいですね。出たばかりのときは3万円弱くらいだったと思います。とりあえず、Androidウォークマンはそれくらいの価格感ということで。

というのを踏まえて、Xperia E3ですよ。20000円くらいで買えちゃうんですね。17500円で売っているときもありました↓

ExpansysのXperia E3が17,500円まで下がってます - Dream Seed

今、EXPANSYSのサイトを見てみると、上記の在庫ははけてしまったみたいで、価格はちょっと上がって18412円、発送まで約5-15日という状態になっていました。それでも、ウォークマンと比較すると結構お買い得な感じがします。

なので、もし今、愛用しているF800が壊れたら、Androidウォークマンの後継機を買うよりも、Xperia E3を買ってしまおうかな、なんて思っています。スマホがそれほど欲しいってわけではないんですが。

で、どうせなんで、MVNOのSIMを使って、通話は050plusあたりを使って。そしたら、ガラケーいらないじゃんってことで、「docomoさん、長い間お世話になりました」って流れも・・・。あっ、2年縛り、くそっ。

ということで、副産物的スマホデビューをもくろみつつも、Xperia E3は並行輸入品(=正規輸入代理店でない)しかないみたいなので、故障が心配というのもちょっとあります。

そういえば私、F800を買ったとき一ヶ月くらいで故障したんですよね。保障期間内だったので、無料で修理してもらえたので、ダメージは小さかったですが。

でも、もし並行輸入品を買って、同じようなことが起きたら、修理してもらったり交換してもらったりっていうのは無理なんだろうなあ。そのリスクを取れるかどうか・・・、と悩んでいるうちに、ずっと買わないんだろうなあ、なんて。

Sony XPERIA E3 D2203 LTE版 SIMフリー【並行輸入品】 (Black ブラック 黒)
Sony XPERIA E3 D2203 LTE版 SIMフリー【並行輸入品】 (Black ブラック 黒)

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2014年11月16日 (日)

通行人が自宅をじろじろ見る事案が発生

近所の住宅街を子供(小学生)と歩いているときに、子供が「たぶんこの家」みたいな感じで指差しました。

最近ちょっと家を探しているんですが、SUUMOに載ってた中古の戸建てだとのこと。

「へえ、この家が○千万かー。ちょっと高いよねえ」みたいな感じで見回してみる。

「表札がまだついているね」なんて話しながら、でもこれはよくあることだし。

「カーテンもそのままだね」「まだ住んでて、売り手がついたら出て行くっていうパターンかな」なんて話しながら、通りすぎました。

家に着いて、パソコンでSUUMOの物件をチェックしてみると、子供が言っていた物件の写真はさっきの家とは全然違う・・・

つまり、売り家でもない戸建てをじろじろ見て、勝手に値踏みをしていたという、はた迷惑な話でした。

こけちゃいました・私の失敗談
こけちゃいました・私の失敗談

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KMLファイルをKMZファイルに変換する方法

↓この記事書いたときに、

神奈川県の土砂災害危険箇所ハザードマップ(Google Earth閲覧用KML形式): 主張

KMLファイルを作ったんですが、ファイルサイズが大きかったので、KMZに変換しようと思いました。

「KMLをKMZに変換するには、どうやるんだったっけ?」とちょっと考えて、そういえばGoogle EarthでKMLを読み込んだあと、

  メニューからファイルを選択
  →保存
  →名前を付けて場所を保存

ってやれば、KMZで保存できるな。

で、ふと、KMZってKMLをZIP圧縮しただけってものだったよなあ、じゃあ、

  エクスプローラでKMLファイルを右クリック
  →送る
  →圧縮(zip形式)フォルダー
  →拡張子をzipからkmzに変更する

なーんだ、これでいいじゃん。上記はWindows7での操作ですが、今日びのOSならzip圧縮の機能くらいついているだろうし、操作も似たようなもんでしょう。

ということで、すごく当たり前のことなのに意外と気付けなかった、という話でした。

Google Earthアプリケーション開発ガイド KML、Earth&API徹底活用
Google Earthアプリケーション開発ガイド KML、Earth&API徹底活用

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2014年11月15日 (土)

宅配のおせちはがっかり率が高いんじゃないかと思う

↓こっちの記事書いてて思ったんですが、

「グルーポンでおせち」というのがすでに怪しいという感覚 - 急上昇ワードな理由

バードカフェみたいなひどいものじゃないとしても、そもそも宅配のおせちって、がっかりしやすいものなんじゃないかなあと思ったんですよね。

マクドナルドで商品写真と全然違うものが出てきても、まあそんなもんだし、って思います。それが大人でしょ。(60秒チャレンジのときみたいなひどいのは別として)

CMとかメニューに使う商品写真って、プロの人(フードスタイリストとかフードコーディネーターとかっていうみたいです)が、全力でおいしそうに見えるように作り上げるじゃないですか。盛り方とか角度とか照明とかベストの状態で撮ったものだから、バイトが作った実物と同じに見えるはずがない。そういう感じでけっこう割り切れます。それに、眺めたりせずにすぐに食べるし。

でも、おせちってまず眺めるでしょ。届いてからもすぐに食べないし。だから、見た目の上でのちょっとした欠点が強く意識されちゃう気がします。

商品写真を見て、上がりに上がりきったハードルでの目ですから。よほど完璧なものじゃないとダメ。青白い蛍光灯の下で見たんじゃ、もし商品撮影に使ったそのものを送っても、「思ったほどじゃ・・・」とか言われそう。

しかも、宅配のリスクってあると思うんですよ。1センチどちらかに寄っただけでも、見た目ガタ落ちでしょ。非常に危ういですよ。

ということで、売る側の心得としては、商品写真を「盛り」過ぎないほうが無難な気がします。本番のときに作る人(料理人だったり、パートのおばちゃんだったり)に実際に作らせて、普通に撮る。

(撮る前に軽く振っておくとリアリティが出そうですが、さすがにそれはやりすぎか)

そうするとあんまりおいしそうに見えないから、あまり売れなかったりするかもしれませんが、スカスカだの、しょぼいだのとSNSに写真をアップされて、評判が落ちるくらいだったら、予定数売れないというリスクを取ったほうが無難なんじゃないかと思います。

簡単おせちとごちそうレシピ―初めてでも、忙しくても、1日でもできる!  (主婦の友生活シリーズ)
簡単おせちとごちそうレシピ―初めてでも、忙しくても、1日でもできる!  (主婦の友生活シリーズ)

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2014年11月 3日 (月)

神奈川県の土砂災害警戒区域マップが使いにくい

きっかけは↓これでした。

NHKスペシャル|"夢の丘"は危険地帯だった~土砂災害 広島からの警告~

平成11年、広島で31人が亡くなった土砂災害を機に、国は「土砂災害防止法」を制定。人的被害の恐れがある場所での建築を制限するなどの対策に乗り出す。しかし、「警戒区域」の指定は、全国にある危険箇所の7割弱しか進んでいない。今回(筆者註:2014年8月広島での土砂災害)の被災地の多くも警戒区域の該当箇所だったが、県は半年近く、この事実を公表してこなかった。

「平成11年」だから、この前(平成26年8月)の土砂災害ではなく、かなり前のものです。この頃から課題があることは認識されていて、警戒区域の指定が進められていたんですね。

で、番組中で、警戒区域のマップと住宅地のマップを重ねてみると、結構な割合が(録画してなかったんで細かい数字は確認できませんが)重なっている、みたいなことをやっていたんですね。つまり、多くの人が警戒区域に住んでいると。

警戒区域のマップは公開されている(国交省だったかな?)ものを使ったと言っていたので、どんな情報が公開されているのだろうかと検索してみると、我らが神奈川県も情報公開用のページを作っていることが分かりました↓

神奈川県土砂災害警戒区域等区域マップ 土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域 告示図書 : 神奈川県

でも、分かりにくいというか、すごく使いにくいんですよね。

カテゴリのトップは↓こんな感じで、地図から選択できて、悪くないのですが、

神奈川県土砂災害警戒区マップ(地図から選択)

上記で、例えば川崎市の麻生区を選択すると、次に表示されるのは↓この画面。

神奈川県土砂災害警戒区マップ(PDFファイルのリスト)

地図は消えて、住所から選ぶリストに。そして、リンクされている「情報」は図面のPDFファイル。これらはメッシュ上に分割されています。お役所によくある、所有している図面をそのままアップしてみましたパターンですね。

メッシュの境界と行政区分の境界は当然一致しないので、自分の住んでいる場所の情報を確認するためには、PDFファイルをいくつか開いて、そこに自宅が含まれているかどうか確認する作業が必要になります。

自宅だけだったら許容できる程度の手間ですが、幼稚園とか小学校、通学・通勤経路などもチェックしておこうなどと考えると、何回PDFファイルを開かなくてはいけないのだろうかと、気が遠くなります。

やっぱりこういうのは、広域の地図に重畳するような形じゃないと閲覧には不向きですよね。

これに使えそうなのが、↓ここで公開されているデータです。

国土数値情報ダウンロードサービス

<災害・防災>というカテゴリに、「土砂災害危険箇所」というのがあり、シェープ形式でデータがダウンロードできます。

このシェープファイルはGISの世界ではデファクトスタンダードですので、適切なGISソフトを使えば、地図に重ねたりするのは自由自在です。

なのですが、GISソフトを使うというのが一般の人にはハードル高いですよね。「QGIS」というフリーのGISソフトもあるので、開くだけなら簡単です。でも、背景地図も同時に読み込まないと、警戒区域のポリゴンがどこの地域に対応するのかは分かりませんし、やっぱりハードルは高めです。

ということで、このシェープファイルをKMLファイル(圧縮してKMZファイル)に変換して公開してみたのが、↓この記事でした。

神奈川県の土砂災害危険箇所ハザードマップ(Google Earth閲覧用KMZ形式): 主張

圧倒的に閲覧しやすくなったと思うんですがどうでしょうか?

でも、国交省のデータって、警戒区域と特別警戒区域を区別していないみたいなんですよね。神奈川県の公開データと微妙に相違があるみたいだし。

ということで、神奈川県も、もうちょっとがんばって、閲覧しやすい形式で公開していただけたらと思います。やっぱりおすすめはKML形式で、そのまま公開してGoogle Earthで閲覧させるというものでいいですし、そのKMLファイルをGoogle Mapに重畳した形のページを公開するとなお良いと思います。■

[2014年11月23日追記]
東京都、埼玉県、千葉県のKMLファイルも追加しました。あと、Google Earthの設定で色を変更しなくて済むよう、KMLファイル内のタグで色を赤に変えときました↓
土砂災害危険箇所のKMLファイル(東京、神奈川、埼玉、千葉): 主張

Google Earthアプリケーション開発ガイド KML、Earth&API徹底活用
Google Earthアプリケーション開発ガイド KML、Earth&API徹底活用

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小田急で小銭のチャージを拒否された

(お詫び:例によってタイトルには多少の誇張があります)

財布に小銭を入れておくのが嫌いなので、家に帰ったら小銭は全部、フタ付きの缶に放り込んでます。なので、あっという間に小銭がたまってしまいます。

缶から小銭があふれてきたので、どうしようかなあと思っているタイミングで、↓こんな記事を発見。

小銭をSuicaにチャージする、しかもスマートに | Hinemosu

つぎに小銭を1,000円分投入します。ご存じかと思いますが、券売機は10円以上の小銭なら受け付けてくれます。遠慮なく財布に溢れる小銭を投入しましょう。

そうかそうか、チャージしちゃえばいいのか。ということで、電車で出かける用事があったので、1000円分の小銭(10円×100枚)をポケットにじゃらじゃらと入れて家を出ました。

最寄り駅(小田急)の券売機にパスモを入れ、小銭を投入。最近の券売機は投入口が漏斗状になってて複数枚いっぺんに入れられますよね。最初は快調に流し込んでいましたが、あるところから返却口に戻ってきてしまいます。あれ? 流し込むスピードが速すぎたかな? と思って、もう一度ゆっくり投入してみても、やっぱり戻ってきてしまいます。

金額を見ると「200円」。ピンときました。↓これだ!

硬貨の強制通用力 - 強制通用力 - Wikipedia

硬貨の場合は通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律第7条により、額面の20倍まで強制通用力を持つ。すなわち一回の決済につき同一額面の貨幣が21枚以上ある場合、強制通用力はない。

同じ種類の硬貨が20枚を超えた場合は受け取り拒否できるという例のヤツですね。

そら理屈は通っているけどさ、対面で店員さんに渡しているような状況じゃないんだし、現に20枚まではあっという間に吸い込んで認識してたじゃん。20枚なんてケチくさいこと言わずに、100枚くらい受け取ってよ・・・

投入金額200円ではチャージもできないので取り消しボタンを押しました。当然のごとく、じゃらじゃらーと20枚の十円玉が出てきました。メダルゲーム気分。

私は今日一日、この100枚の10円玉を持ち歩かなくてはいけないのです。どんな罰ゲームだよ。

さすがに全部を持ち歩くのはしんどいので、自販機でジュース買うときに使ったり、通りかかった神社に賽銭として入れたり(いつもより多めに)して、減るように努めましたが、家に帰った時点で50枚以上は残ってましたね。

で、なんだかんだで一日を終えて、家に帰って検索してみて知った、驚愕の事実↓

そう、東京メトロなら少額でも(10円でも)チャージできる!

実はその日メトロにも乗ったんですよ。メトロの駅の券売機なら、たとえ20枚までしか受け付けてくれなかったとしても、200円分だけチャージするというのを繰り返せば、すべての小銭をチャージできたはずなんです。(どうせ、そうされることを見越して、20枚超でも受け付けるような仕様になっていればもっと親切ですけど)

ということで、東京メトロが好きになりました。これからは東京メトロにしか乗りません!(うそ)■

[2015年2月8日追記]
同種20枚制限以外にも↓こんな制限がありました。
10円単位チャージ 硬貨枚数の上限は同種20枚 総数40枚: 主張

アニマル セレクターバンク パンダ (ラメ入り) 硬貨の種類別に分けられる便利な貯金箱 2808-680C
アニマル セレクターバンク パンダ (ラメ入り) 硬貨の種類別に分けられる便利な貯金箱 2808-680C

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2014年11月 2日 (日)

ドコモの契約内容って、ネットから変更できるんですね

ガラケーを使ってます。メールと通話(頻度少)くらいにしか使わないので、一番安い料金プランにしていて、嫁さんと2人合わせても月に2500円くらい。

この契約内容はまあいいとして、気になっていたことがあったんですよね。それは、「ケータイ補償 お届けサービス」というのに加入していたことです。このサービスは、ケータイが故障・紛失・盗難などのトラブルにあったときに、代替機(注:新品ではない)を提供してくれるという、保険みたいなもの。私の場合は月300円でした。

過失の有無を問わず代替機を入手できるという点で、かなり安心感があります。

でも、このサービスの適用はタダではありません。1回目ならば5000円を負担することで、交換電話機を受け取ることができるというものです。そうしないと、悪用(わざと壊したり、失くしたり)する人が出てきそうですもんね。

で、このサービス、携帯が新しいうちには利用しようという気にもなりますが、買ってから年月が経つと、ちょっと微妙になってきます。私の今の端末は、利用し始めてから3年 10か月経っています。「5000円払って、同じものを入手したいか?」という素朴な疑問が・・・

と、ここまでが前置きです。(話が無駄に長い人っていますよね)

で、このサービスの利用を停止したいと常々思っていました。街でドコモショップの前を通りがかるたびに、変更しようかなというのが頭をよぎるのですが、混雑している様子を見て、契約内容一つ変えるのに整理券とって何分も待たされるのかーと思うと、また今度でいいや、って感じでずるずると先延ばしになっていたんですよね。

先日ふと、ネットから変更できたりするんじゃないか?という考えが浮かび、検索してみたら・・・、できるんですね、ネットから契約内容の変更。なーんだ、って感じ。

やり方は、ドコモのサイトを見てください。(丸投げ)

でも、ちょっと書いておくと、docomo IDなるものが必要です。私はこれを作ってなかったので、IDの登録から作業をする必要がありました。認証が必要なのですが、これはPCから携帯電話番号を入力すると、携帯にワンタイムパスワードが届くので、それをPCに入力するという感じで、簡単に終わりました。

IDを登録すると自分用のページにログインできるので、そこで各種契約内容の確認や変更ができます。やり方は、ドコモのサイトを見てください。(やっぱり丸投げ)

こんな感じで契約内容を参照できます↓

契約内容の確認・変更画面(マイドコモ)

2年縛りとかの契約に関して「ご契約期間は2014年11月で10ヶ月目となりました。契約満了月は2016年1月です。」のように現時点のステータスを確認できるのは嬉しいです。つまり、乗換え時がいつか? というのが分かる。

あと、活用していないサービスにダラダラと小銭を払い続けているって人、けっこう多いんじゃないかと思います。こまめにネットから契約内容をチェック&変更できるというのは、なかなかいいんじゃないかと思います。■

[2016年1月30日追記]
さて、ここで問題です。2016年1月が契約満了月の場合、私は何月にドコモショップへ行って解約の手続きをすればいいでしょうか? 答えはこちら↓
ドコモの2年縛りは契約満了月には解約できないというワナ: 主張

通信料金がビックリするほど下がる本 (アスペクトムック)
通信料金がビックリするほど下がる本 (アスペクトムック)

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2014年11月 1日 (土)

神奈川県の土砂災害危険箇所ハザードマップ(Google Earth閲覧用KML形式)

とりあえず↓これだけで閲覧できます。

【1】(もし入ってなければ)Google Earthをインストールする

【2】以下のKMZファイル(KMLを圧縮)をGoogle Earthで開く

    神奈川県の土砂災害危険箇所(KMZファイル)

データは国交省が公開している国土数値情報ダウンロードサービスのものを使わせていただきました。

上記にはshape形式で公開されているのですが、このままでは閲覧に不便なので、Google Earthで閲覧できるように、Rを使ってKML形式に変換しました。(作り方を知りたい人はこちら → Rを使ってシェープファイルをKMLファイルに変換する - Rプログラミングの小ネタ

で、以下はGoogle Earthでの閲覧にあまり慣れていない人向けのガイドです。

前述のKMZファイルをGoogle Earthで開くと↓こんな感じで表示されます。

神奈川県の土砂災害危険箇所をGoogle Earthで表示

危険箇所は、デフォルトではポリゴンの枠線は白、面は黒で塗りつぶされています。これだとちょっと見づらいので色を変えましょう。

レイヤー(「hazard.area」)を右クリック→プロパティ
「スタイル、色」タブを選択
「スタイルを共有」ボタンを押す、と表示色が設定できます

直線の色を赤、範囲の色も赤で透過度を25%にしてみたところ、こんな感じになりました↓

神奈川県の土砂災害危険箇所をGoogle Earthで表示(色を赤に変更)

あと、レイヤのところにある「建物の3D表示」はOFFにしておいた方がよさそう。そうしておかないと、ポリゴン面が建物の下側に来て、見えないところができてしまいます。

ぐーっと拡大して、新百合ヶ丘駅周辺を表示すると↓こんな感じです。

新百合ヶ丘周辺の土砂災害危険箇所

本当に危なそうなところというよりは、急斜面がある場所はすべて塗られているという印象です。なので、あんまり参考にならないかも。危険度をレベル分けしてくれると嬉しいですが、それは難しいんでしょうかね。地価や物件価格(あと風評とか)に影響しすぎてしまうからか、単に技術的に難しいという理由からか。

ちなみにうちのすぐ裏にある、急斜面のある付近も塗られていました・・・■

[2014年11月23日追記]
東京都、埼玉県、千葉県のKMLファイルも追加しました。あと、Google Earthの設定で色を変更しなくて済むよう、KMLファイル内のタグで色を赤に変えときました↓
土砂災害危険箇所のKMLファイル(東京、神奈川、埼玉、千葉): 主張

災害大国・迫る危機 日本列島ハザードマップ
災害大国・迫る危機 日本列島ハザードマップ

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