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2015年5月17日 (日)

2015年5月8日 小田急で線路に置き石→急ブレーキ→安全確認で問題なし

特に何があったというわけでもありませんが・・・(と最初にお断りを入れておく)

2015年5月8日、小田急小田原線 準急新宿行き。いつものように始発で通勤(午前5時過ぎ)しておりました。柿生駅を出て少し行ったところで急ブレーキがかかりました。

急ブレーキのときって、自動で音声警告が流れるんですよね。たしか、揺れるから何かに掴まれ、的な。以前、↓こんなこともあったので、けっこう、ドキドキしました。

小田急の人身事故に乗り合わせた: 主張

非常ブレーキ後に、アナウンスがあって、

 ・異音がしたので調べる
 ・置き石があったらしい
 ・安全確認後、発車

という流れで、2,3分遅れただけで、特に大きなトラブルは有りませんでした。

録り鉄マニアのわたくしなので(うそ)、車内放送を録音してみました(ほんと)↓

(注:最後まで聞いても、特になんということもありません)

話は変わりますが、置き石というと、いしいひさいち氏の「がんばれ!!タブチくん!!」という漫画を思い出します。野球ファンが、負けた腹いせに線路に置き石をする(阪神とか南海とか阪急とか鉄道会社が持っているチームが多かったので)みたいなネタがありました。その置き石っていうのが漬物石くらいあるやつだったので、「置き石」と聞くと、かなり危険なサイズのものを想像してしまいます。今回のは、砂利(バラスト)が線路に乗っていたくらいのものだと思うのですが。

で、置き石という観点から考えると、始発ってけっこうリスクがあるんじゃないかなと。深夜~早朝で人目が少ない、終電~始発までの時間が長い(置き石の発生がポアソン分布的だったとすると、みたいな発想)、酔っ払いとかがふざけてやったりしそう(私の個人的な思い込み)、などなど。

なので、始発から2本目とかが狙い目なんじゃないかと。露払い役は始発にまかせて、みたいな・・・。

小田急沿線の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)
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がんばれ!!タブチくん!! (阪神死闘篇) (双葉文庫―ひさいち文庫)
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