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2015年5月

2015年5月31日 (日)

麻生区(あさおく)だよ「あそう」じゃないよ(『小田急沿線の不思議と謎』)

↓この本を読みました。

小田急沿線の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)
小田急沿線の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)

amazonのランキングとか、カスタマーレビューがまだついてないところを見ると、全国的にはそんなに売れていないのかもしれませんが、発売当初、新百合ヶ丘のイオンの書店では平積みになってました。

あと、川崎市立図書館の予約も結構入ってますね。5冊所蔵しているのに、予約が33件も入っている(2015年5月31日現在)。だいぶ減りましたが、発売当初はもっと予約が入っていました。

小田急本は過去にもいろいろ出ているので、そのへんを読んだ人にとっては知っていることが多いかもしれませんが、小田急入門(?)者にはちょうどいい感じかなと思いました。

生田に駅を作るとき東側か西側かで住民がもめて、結局両方作って、その一つは今読売ランド前駅になってるとか、沿線に住んでればちょっと興味わくでしょ。

基本は見開きで1トピック(1駅とか1エピソードとか)になっていて、さらっと読みやすいですね。

でも残念なところが・・・

↓このページなんですけどね。

麻生(あそう)区という誤植(『小田急沿線の不思議と謎』より)

↓この部分ですよ。

麻生(あそう)区という誤植(『小田急沿線の不思議と謎』より)拡大
麻生(あそう)区

おいっ! わざわざルビ振って、間違うとか、もう。

たむらぱんも、

♪麻生区(あさおく)だよ「あそう」じゃないよ♪

って歌っているじゃないか。(参考: たむらぱんが歌う「そんなことなら川崎市へ行こう」: 主張

↓ 1:48 頃

まさか著者が知らないということもないと思いますが、ルビを振る担当の人と、チェック担当の人のワキがあまかったということで、以後、気をつけるように。

お笑いライブとか落語とかを麻生市民館とかでやったりするんですが、地元ネタでつかもうとして、「あそうく」とか発音してしまったりすると、逆に冷めちゃうから要注意ですよ。

小田急沿線の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)
小田急沿線の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)

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2015年5月17日 (日)

2015年5月8日 小田急で線路に置き石→急ブレーキ→安全確認で問題なし

特に何があったというわけでもありませんが・・・(と最初にお断りを入れておく)

2015年5月8日、小田急小田原線 準急新宿行き。いつものように始発で通勤(午前5時過ぎ)しておりました。柿生駅を出て少し行ったところで急ブレーキがかかりました。

急ブレーキのときって、自動で音声警告が流れるんですよね。たしか、揺れるから何かに掴まれ、的な。以前、↓こんなこともあったので、けっこう、ドキドキしました。

小田急の人身事故に乗り合わせた: 主張

非常ブレーキ後に、アナウンスがあって、

 ・異音がしたので調べる
 ・置き石があったらしい
 ・安全確認後、発車

という流れで、2,3分遅れただけで、特に大きなトラブルは有りませんでした。

録り鉄マニアのわたくしなので(うそ)、車内放送を録音してみました(ほんと)↓

(注:最後まで聞いても、特になんということもありません)

話は変わりますが、置き石というと、いしいひさいち氏の「がんばれ!!タブチくん!!」という漫画を思い出します。野球ファンが、負けた腹いせに線路に置き石をする(阪神とか南海とか阪急とか鉄道会社が持っているチームが多かったので)みたいなネタがありました。その置き石っていうのが漬物石くらいあるやつだったので、「置き石」と聞くと、かなり危険なサイズのものを想像してしまいます。今回のは、砂利(バラスト)が線路に乗っていたくらいのものだと思うのですが。

で、置き石という観点から考えると、始発ってけっこうリスクがあるんじゃないかなと。深夜~早朝で人目が少ない、終電~始発までの時間が長い(置き石の発生がポアソン分布的だったとすると、みたいな発想)、酔っ払いとかがふざけてやったりしそう(私の個人的な思い込み)、などなど。

なので、始発から2本目とかが狙い目なんじゃないかと。露払い役は始発にまかせて、みたいな・・・。

小田急沿線の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)
小田急沿線の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)

がんばれ!!タブチくん!! (阪神死闘篇) (双葉文庫―ひさいち文庫)
がんばれ!!タブチくん!! (阪神死闘篇) (双葉文庫―ひさいち文庫)

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2015年5月 5日 (火)

日本オーディオブック協議会の理事16社の社名一覧

↓こちらのエントリを書いたときに、

オーディオブックへの要望(「日本オーディオブック協議会」設立のニュースにちなんで): 主張

いくかのニュース記事を読んだのですが、どれも「小学館・講談社・新潮社・KADOKAWA・オトバンクなど16社」みたいな書き方で、16社すべてを列挙してあるものがなかったんですよね。どういう会社が参加しているのかって、けっこう気になるんですけど・・・

で、検索しているとプレスリリースのPDFがあって、それにはすべての企業名(代表理事、常任理事、理事)が書かれていました。

「日本オーディオブック協議会」設立 - オトバンク(PDFファイル)

【代表理事】
 ・新潮社

【常任理事】
 ・小学館
 ・講談社
 ・KADOKAWA
 ・オトバンク

【理事】
 ・集英社
 ・文藝春秋
 ・岩崎書店
 ・金の星社
 ・福音館書店
 ・岩波書店
 ・創元者
 ・筑摩書房
 ・ダイヤモンド社
 ・ディスカヴァー・トゥエンティワン
 ・PHP研究所

PDFファイルには、代表者名(社名 役職)みたいな書き方がされてました。その人が会社辞めたら、理事の立場も持っていくのかというと、そんなことないですよね。だったら、会社名を前面に押し出す方が自然な気がします。大人の社会のルールがどうなっているのかはよく知りませんが・・・

あと、オトバンク? 出版社?って思ったら、「朗読少女」の会社でした。なるほど。

学生ベンチャーから業界トップになった決断に学ぶ~オトバンクが5年で業界最大のオーディオブック企業になった理由~
学生ベンチャーから業界トップになった決断に学ぶ~オトバンクが5年で業界最大のオーディオブック企業になった理由~

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オーディオブックへの要望(「日本オーディオブック協議会」設立のニュースにちなんで)

私がオーディオブックを初めて買ったのは約20年前、新潮カセットブックというシリーズで芥川龍之介の「杜子春、蜘蛛の糸」が収録されたものでした。家庭教師のアルバイトの通勤(自転車で30分)時に、ウォークマンで聴くために購入したように記憶しています。

そう、「カセットテープ」だったんですよね。CDというメディアはすでに一般的だったんですが、CDウォークマンじゃ胸ポケットに入らないですからね。それにお金が有り余っている人以外は、レンタルショップで音楽CDを借りて、カセットテープにダビングするというスタイルが普通でしたし。

つまり(カセットテープの)ウォークマンで聞くために、カセットテープのオーディオブックを買ったというわけです。買ったのはそれが最初で最後でした。1500~2000円くらいの価格だったと思うのですが、ちょいちょい買うにはちょっと高いかなと。文庫本だったら3,400円で買えましたからね。

という前置きのあと、↓このニュース(2015年4月6日)です。

電子書籍の次の柱に――大手出版社など16社、「日本オーディオブック協議会」設立 - ITmedia eBook USER

小学館・講談社・新潮社・KADOKAWA・オトバンクなど16社は4月6日、「日本オーディオブック協議会」の設立を発表した。

今さら?って気も一瞬しますが、

国内のオーディオブック市場は現在、パッケージ(CD-ROMなどの形で提供されるもの)が約30億円、ダウンロードなど配信型のものが約20億円で、合計すると約50億円の市場といったところだという。上田氏によると米国では1600億円規模、グローバルでみると書籍市場の10%だとして、国内でも800~900億円程度までスケールできると期待を寄せる。

とのこと。もっと市場が大きくてもいいはずなのに、イマイチ盛り上がっていない。てこ入れせねば、ということみたいです。

なんとなく市場として地味ですもんね。ごく一部の人しか利用していないというイメージ。

視覚障害(老眼含む)や失読症など、このようなメディア形態に頼らざるを得ない人以外への浸透も狙っていかなければいけないと思うんですよね。つまり、普通にテキスト形態の本は読める、でもそれ以上のものをオーディオブックから得ることができる、という形に。

前述のリンク先に↓こんなグラフがあったのですが、

Photo
国内におけるオーディオブックの利用者層(オトバンク調べ)

年齢では30代~40代、職業ではビジネスパーソンというのが主な利用者層です。「読書に難があるから音声で」という仮説は成り立たないですよね。というのを踏まえると・・・↓

【速聴という視点で】

冒頭にオーディオブックは学生時代にカセットを買ったのが最後だと書きましたが、実はわたくし今でもオーディオブックの愛好者だったりします。買ってはいないけど、自治体の図書館でCDをよく借りています。そして、私が見出している魅力ポイントは、速聴だったりします。

読書慣れしている人にとっては、朗読のスピードってのはまどろっこしいときがあります。しっかりと発音されている朗読の音声は、多少スピードを上げても難なく聞き取れます。

慣れてくると、2倍速が普通に聞こえてきます。ちょっと大袈裟に言えば、今聞いているのって、標準速だったっけ? 2倍速だったっけ?みたいな感じ。集中していれば、3倍速でもいけます。これくらいのスピードになると、黙読にもひけをとらなくなってきます。
つまり、本を読めないとか、本を開けない環境(満員電車とか歩行中とか)でなくとも、十分にオーディオブックの価値が出てくるんですね。

この辺を狙ってみてはどうかと思うんですよ。時間のないあなたへオーディオブックでの知識吸収というスタイルを提案、みたいな。特殊な機器はいらないですからね。音声データの形にならば、Androidなら「VLC for Android」や「Dice Player」のようなスマホのアプリで好きなように速度は変えられますので。

【価格】

短編 100円、長編 300~500円くらいが限界かなあ。叩き売りしすぎるとテキスト媒体(紙や電子書籍)の収益を食ってしまわないかという心配もあるかもしれませんが、そこは問題ないんじゃないかと思っています。音声単独では、テキストの代替にはならないです。

同音異義語の問題もあるし、テキストとして所有したい(特に物理書籍)というのもあるし、一覧性や検索性を考えれば、私なんかは、本当に気に入った本は、紙、電子テキスト、音声の3つの形式で所有したいと思います。「電子書籍を購入した人は+100円で音声を付けられます」なんてのがあればすごく嬉しい。

【ジャンル】

先述の記事に、

現状、オーディオブックとして存在するのは1万5000点ほどだが、3年後には4倍の6万点に、またジャンルも文芸作品が最も多く(全体の約4割)なると見込んでいるという。ちなみに米国のオーディオブックは7割がフィクションだというのも文芸作品の割合が増えるとする根拠の1つだ。

とあって、今後文芸作品が増えるだろうとの見込み。

長い目でみれば文芸作品の方が需要があると思います。文芸作品、その中でも古典ですね。ほとんどのビジネス書の賞味期限って10年もないんじゃないかと思います。「羅生門」は私の親の世代も読んだだろうし、私の世代も読んだし、私の子供の世代も読むことになるでしょう。源氏物語ほどの古典になれば、1000年以上い渡る世代の愛読者がいるわけです。課金システムを用意しておくだけで、細く長く、収益が期待できます。

【余計なもの】

私が今まで聴いたCDで、ちょっとしたBGMが付いているものがあったんですよ。ずっと流れているわけではないのですが、最初と最後のところにちょっと音楽が流れる。「文豪の怪談」みたいなシリーズだったので、おどろおどろしい感じの。・・・いらないなあ。

あと、賛否が分かれるかもしれませんが、感情をいっぱいに込めて朗読するよりも、淡々と読んでくれたほうが、私としては嬉しい。テキストの入力インタフェースとして音声を使っているだけであって、心情や感情の解釈はこちらでするから、というスタンスでもいいんじゃないかと。

それから、有名人(俳優とか)の起用は不要かなと。私の手元にあるファイルだと、森繁久彌、岸田今日子、風間杜夫、橋爪功、林隆三、蟹江敬三、江守徹 などなど。どんだけ豪華なんだ。

今までは、カセットやCDとしてパッケージ化するからには、「売り」を作って、数売ってというところがあったかもしれませんが、これからは損益分岐点をどこまで下げられるかに力を入れてほしいです。

無名でも、声の仕事をしていて、きちんと読める人を効率よく起用してほしい。数ヶ月に渡るようなある程度のまとまった仕事単位で依頼すれば、作品あたりの単価は下げられるはずです。

というわけで、とにかく安価に量産できる体制を整えて、ほとんどのタイトルは音声でも入手可、という状況になってくれればと思います。

アナウンサーが読む聞く教科書 山川詳説世界史
アナウンサーが読む聞く教科書 山川詳説世界史

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2015年5月 2日 (土)

「デオナチュレ + デオインナー + 新品下着」で実感できる防臭効果あり

中学生くらいの頃から体臭とは戦ってきました。主にワキガですね。周りの人に迷惑うんぬんってのはありますが、一番の被害者は自分ですよ。誰よりも近い距離で嗅いでますから。

↓こういうのも試してみましたが、劇的と言えるほどの効果はなかったです。

消臭下着「デオエスト(DEOEST)」 効果はあるが限定的: 主張

そんなこんなな感じでやってきたのですが、最近の施策では目に見える効果がありました。複数の方策で総合的に攻めていくのが重要だと感じました。「三本の矢」的に。

【デオナチュレ】
デオナチュレ ソフトストーンW
最近、流行っているみたいですね。ワキに塗る制汗剤です。いくつかタイプがあって、私が使っているのはソフトストーンというやつで、巨大なリップスティックをワキに塗るような使い方です。メインの効果成分はミョウバンとのこと。ワキ汗の量が少なくなったことを実感できました。ただ、出てくるものを抑えることへの弊害も心配なので、抑制時間の割合を少なくするべく、夜(風呂上り)には使わず、朝塗るようにしています。

【デオインナー】
防臭下着スプレー デオインナー 本体 280mL
昔(中高生の頃)に比べて、体自体は匂わなくなってきていると感じるんですよね。人より多めのワキ汗が、下着やワイシャツに染み込んで、そこで菌が増殖して、匂いを発しているものと思われます。だからシャワーを浴びなくても、服さえ着替えればニオイはなくなるんですよ。とはいえ、仕事中にしょっちゅう着替えるのは難しい。なので、汗が染み込んでから、匂い始めるまでの時間をどれだけ延ばせるかが重要だと思っています。

で、この「デオインナー」というのは、下着にスプレーすると、防臭下着に早変わりというものです。私は下着というよりはワイシャツの方にメインで使っています。ものぐさなので、下着を着て、ワイシャツを着て、ワイシャツの上からスプレーすると、両方に染みるような使い方ですね。なんやかや朝の準備をしているうちに乾いてきたら、上着を着て出発です。

【新品の下着】
下着って洗濯しても、完全には元の状態には戻らないですよね。洗濯して干して、匂いも完全になくなったように見えるんですが、汗を吸うとまたすぐに匂うようになってくる。汚染が蓄積していくようなイメージ。冒頭であげたような高価な防臭下着でも次第に効果は落ちてくるし。結局、安い下着をこまめに買い換える方がコスパ高いのではないかという結論に達しました。私は、しまむらとかコルモピアで売っている、2枚で500円くらいの木綿の下着を使うことにしました。汚染が蓄積してきたらすぐに買い換えられる価格帯です。

ということで3つの施策を紹介しました。どれがどれくらい寄与しているかは、よく分からないのですが、ここ数ヶ月の間、明らかに匂いを発することが少なくなったのは確かです。

自分の匂いに悩まされている人は試してみてください。周りの人のためというだけでなく、一番の被害者である自分のために。

デオナチュレ ソフトストーンW
デオナチュレ ソフトストーンW

防臭下着スプレー デオインナー 本体 280mL
防臭下着スプレー デオインナー 本体 280mL

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