オライリーのカレンダー(2016年)をもらった
当初、Rのggplot2パッケージは食わず嫌いしていたんですが、グラフの見た目うんぬん以上に、その仕様の設計思想が美しいことに薄々気付いてきまして、そうすると↓俄然この本が欲しくなってまいりまして。
Rグラフィックスクックブック ―ggplot2によるグラフ作成のレシピ集
でも極力、物は借りて生きていこうというポリシーの私は、長らく買うのを躊躇しておりました。
ところが博多駅のMARUZENで、オライリーの本を買うとオリジナルカレンダーがもらえるという貼り紙を見まして、ついに閾値を超えるに至りました。
カレンダーは卓上タイプで、各月に2種類の動物(魚や虫もいるので生物か)が載っています。
それらの動物は、オライリーの書籍の表紙のアレですね。なので、その動物たちがどの書籍のものか、調べてみました。
が、分からないのも残っています。知っている人がいたらコメントでも残してもらえると幸いです。
【カレンダー表紙】 猿
【2月】 猫、ネズミ
【3月】 蛸、カモメ
【4月】 兎(書籍不明)、猿の仲間?(書籍不明)
【5月】 鳥?(書籍不明)、蛇
【6月】 魚、貝?
アンダースタンディング コンピュテーション ―単純な機械から不可能なプログラムまで
【7月】 亀、カシパンウニ
【8月】 カブトムシ、クワガタ
Real World Haskell―実戦で学ぶ関数型言語プログラミング
【9月】 熊、フクロウ
Javaサーブレットプログラミング (Help for server‐side Java developers)
【10月】 リスの仲間?、アライグマ?
Planning for Web Services: Obstacles and Opportunities
【11月】 たぬき?(書籍不明)、リスの仲間?(書籍不明)
【12月】 ムース、牛の仲間?
Apacheクックブック 第2版 ―Webサーバ管理者のためのレシピ集
【2017年カレンダー】 ラクダ
気に入った動物がいたら、本をジャケ買いしてみるのもいいかもしれません。使ったこともないプログラミング言語のリファレンスを買うとか、罰ゲーム感が高くて吉です。
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