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2016年12月17日 (土)

Firefoxのアドオン「Autofill」でプルダウンメニューを選択させるときの指定方法

動機は↓こちらに書いてある通りで、

Chromeの拡張機能「Autofill」でプルダウンメニューを選択させるときの指定方法: 主張

図書館サイトの蔵書検索で、結果表示のデフォルトが「10件」になっていて、毎回プルダウンメニューで「100件」を選び直すのが面倒という理由です。

上記の記事では、Chromeを使っていたんですが、Firefoxでもできます。

まず、Autofillのアドオンをインストールします。

FirefoxのアドオンAutofill
↑こんな感じのアイコンのアドオンです

あとは、メニューからアドオンを選択しアドオンマネージャーを開き、拡張機能タブを選択、Autofillの設定をクリック、↓下記のように設定すればOK。

FirefoxのアドオンAutofillでプルダウンメニューの選択を設定

ポイントは、「Value to Autofill」のところに数値を入力してもうまくいかないというところ(インデックスだと認識されてしまう?)。

なので、optionタグの要素に指定されている文字列をそのまま入力するというのが答えでした。

Site Filterは、他のサイトとフィールド名がかぶらないと思えば、空欄でもOK。かぶっても致命的なことにはならないんじゃないかと。ちなみに、Autofillが働くときには「ピュッ」みたいな変な音がします。意図しないサイトで鳴ったら、そのときSite Filterを設定すればよいかなと思います。

上記は福岡市立図書館のサイトでの例ですが、一つ目は検索結果表示件数を100件にするというもの、二つ目は検索結果を新しい書籍から表示させるというもの。

いつも自分が行う検索方法を設定しておけば、楽チンになります。

わかるFirefox―人気ブラウザの「基本操作」から「アドオン」まで (I・O BOOKS)
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