「先生! 、、、好きになってもいいですか?」と「時をかける少女」
主演が広瀬すず、タイトルが「先生! 、、、好きになってもいいですか?」という時点で、「絶対見たい!」という人と「死んでも見たくない!」という人に分かれそうなこの映画。
それはさておき、主題歌のスピッツ「歌ウサギ」のPVを見ておりますと、↓こんなシーン。
う~ん、なんだかデジャブ。そう、私が小学生だった頃の原田知世主演の映画「時をかける少女」にも、↓こんなシーンが。
おぉ。偶然の一致なのか、オマージュなのか。とにかく「弓道女子萌え」というものは存在するのでありましょう。
ところで、みなさん「時をかける少女」(初代)は見ましたでしょうか。私は、小学生に見たときぶりだったのですが、約30年後にレンタルDVDで見てみまして、衝撃を受けました。
衝撃のラストです。ストーリーではなく、エンディングの演出が。
知世ちゃんの歌(裏声多用)が流れます。それはまあ良しとしましょう。そして、映画で登場した場面がいくつか現れるのですが、本編そのままではなく、エンディング用に撮られたものなんですね。で、出演者たちが、カメラ目線で体を揺らしながら主題歌を口ずさむ、みたいな。分かりますか? 私、説明が下手ですか?
とにかく見てください↓
ねー。
こういう感じが許されるのは、月曜ドラマランドくらいだと思っていたのですが、そうではなかったようです。これが我々が生まれ育った昭和のノリなのでしょうか。
すっかり、「先生! 、、、好きになってもいいですか?」から話がそれました。こういう長いタイトルには略称が必要だと思いますので、考えてみました。
「先生、、、ですか?」
なんだか違うストーリーが見えてきますね。
ちなみに「時をかける少女」に出てくる先生は岸部一徳なので、あまり好きになりそうな感じではありません。
さらに「時をかける少女」のほうを掘り下げたいあなたは、↓こちらの関連記事もどうぞ。
« 敵エージェントにリアルキャプチャされる(Ingress) | トップページ | AviUtl+VobSubでDVDの字幕が大幅にずれるときの対処方法 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「先生! 、、、好きになってもいいですか?」と「時をかける少女」(2017.11.05)
- ワールドビジネスサテライトが訂正だらけだった話(2017.05.28)
- それは「電子顕微鏡」ではなく「デジタル顕微鏡」です(2017.03.12)
- WBS大江麻理子アナの体重は44.5kg(2016年5月19日現在)(2016.06.27)
- 九州地区で真田丸 第14話「大阪」が再放送されない理由(2016.04.23)
「芸能・アイドル」カテゴリの記事
- 「先生! 、、、好きになってもいいですか?」と「時をかける少女」(2017.11.05)
- 宇多田ヒカルはJASRACから著作権管理を引き上げて、NexToneにでも委託したら?(2017.02.12)
- WBS大江麻理子アナの体重は44.5kg(2016年5月19日現在)(2016.06.27)
- 「クイズ斎藤工の100のコト」にタクミの本気を見た(2016.01.24)
- ウーマンラッシュアワー村本のすべらない話の間違いが気になる(2016.01.11)
コメント
« 敵エージェントにリアルキャプチャされる(Ingress) | トップページ | AviUtl+VobSubでDVDの字幕が大幅にずれるときの対処方法 »
時かけはアニメ版が有名になったよな。
青い空に白い雲、制服少女が。。的な
↑平成のアニメはこればっかやなー思てたら時かけやったわ。細田守恐るべし、、
弓道女子萌えの話はおもろいな。繋がるかしらんけど新海誠のなんかでも弓道の同じようなシーン、、(あれは男子か)
投稿: | 2019年1月12日 (土) 19時40分