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2019年12月

2019年12月22日 (日)

カブトムツの森

カタカナが苦手な人ってのがいて、ンとソが同じように見えたり、シとツが書き分けられていなかったり。

前者は点の向きを水平にするかどうか、後者は点の向きに加えて、点の並びを縦にするか横にするかで書き分ければ、大丈夫なはず。そんなに難しい法則でもないので、この書き分けができていない文字を見ると、とても気になってしまう。

書いた人自身は見分けがついているのだろうか。

でもまあ、ちゃんと書けていないくらいで問題になることも別にないし。

でも、やっぱり↓こういうときは、ちゃんと下書きをして誰かがチェックするべきだと思う。

カブトムツの森 

この小屋がどこにあるかは伏せておきます。作った人に迷惑がかかってもいけないので。でも、「カブトムツの森」で検索すると、やっぱり気になった人がいたのか、どこだか分かっちゃうけど、それはgoogleのせい。

手書きでカタカナを書くこともそんなにないなあと思ったけど、そういえば、このようなクソソソ的な文字をよく見かけるシチュエーションが1つありました。

不在のときに荷物が届くと、不在票に書かれている送り主が、よく「アマゾソ」だったりします。

 

 

 

 

『あなたのことがだーいすき』の茶色い小熊

息子が幼稚園から絵本を借りて来た時の話。

↓表紙はこんな感じ
Dsc_0097

大きい方の熊は北極熊、小さい方は色からして北極熊ではなさそう。

ということは、親子ではない。

きっと、血はつながっていないけれども固い絆で結ばれた大人の熊と小熊の話なのだろう・・・

と思って読んでみると、ぜんぜん違う。

表紙の二頭は親子でした。

そして本当の絵本の表紙はこれです↓

なぜ、子供が借りてきた本では、親子の熊の色が異なっていたのか?

もう一度、よーく小熊のところを見てみると・・・

園児たちの手垢で汚れていただけでした。(おわり)

 

 

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