ココログの記事中にAdsenseを貼ると形式が崩れてしまうときの対処方法
ココログの記事の中にAdsense広告を貼り付けると、通常エディタ⇔リッチテキストの切り替えで形式が崩れてしまうことがあります。
通常エディタでAdsense広告を貼り付けて、そのまま(リッチテキストに戻らずに)保存すれば問題はおきませんが、記事の修正や追記でリッチテキストを使うと、うまく表示できない形に勝手に編集されてしまうのでやっかいです。
で、それについて↓こちらのブログに書かれていました。
ココログへのGoogle Adsenseの貼り方: 横浜ダイアリー
で、その中で対策として以下のことが書かれていました。
なお記事に広告を貼り付ける場合には、注意事項があります。それは「広告から改行記号や"行頭の半角スペース"を全て外してから貼り付けること」です。
これは通常エディタだけを使えば問題ないのですが、私でさえ稀に「リッチテキスト」表示をすることがあります。その瞬間に、改行記号や半角スペースが自動変換されて、Adsense広告が表示不可能なフォーマットに改変されてしまうのです。
が、私の環境だと、上記だけの対策では、やっぱりおかしくなってしまう・・・
というわけで、試行錯誤した結果、以下の対策でうまくいきそうです。
【1】タグ(<script>・・・</script>や<ins>・・・</ins>)の中の改行と行頭のスペースを削除する(上記ブログで言及されていたもの)。もちろん、キーワードを区切るために必須なスペースは残してください。
【2】<script>タグを、<p>と</p>タグで囲む
2つ目について補足すると、以下のようなイメージです。
<p>
<script ・・・></script>
</p>
<ins ・・・></ins>
<p>
<script>・・・</script>
</p>
色を付けた<p>タグが追加した部分になります。お試しあれ。
« 新百合ヶ丘⇔羽田空港のバス回数券が紙くずになった話 | トップページ | 「回数券払戻・ご使用に関するご意見」に対する京急バスの回答 »
「ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事
- ココログの記事中にAdsenseを貼ると形式が崩れてしまうときの対処方法(2022.09.24)
- ココログフリーは、1年ほったらかすと更新ができなくなってしまう(2020.08.28)
- 田野岡大和くんの置き去り事件で批判されている尾木ママ発言のまとめ(2016.06.05)
- 揉むか揉まないかより、盗用ブログかどうかが気になった件(2015.12.13)
- Amazonのカスタマーレビューから自ブログへのリンクを張ろう・・・としたができなかった(2015.06.14)
« 新百合ヶ丘⇔羽田空港のバス回数券が紙くずになった話 | トップページ | 「回数券払戻・ご使用に関するご意見」に対する京急バスの回答 »
コメント