「障害者→障がい者」何のつもりだか・・・
私の勤めている会社の社長が、社員向けのメッセージのページを書いていて、その中で「障がい者」という表記をしていました。(内容は社外秘なので公開できませんが)
そういう言い換え(言葉狩り?)の風潮があるのは知っていますが、うちの社長がそんな表記を使うなんて・・・
どの程度、熟慮してこの表記を使ったのか?
本当にこの言い換えに必然性を感じているのか?
もしかして、「こっちの表記の方が無難ですよ」みたいに部下言われて、たいして考えもせずに使っているだけじゃないか?
とか、いろいろ考えてしまいます。
メールで聞こうかな。えぇい、電話かけちゃえ、というわけにもいかないし。社員もそれなりに多い会社なんで。
Webで検索してもらえば分かると思いますが、「がい」の本来の字が常用でないので、「害」という当て字を使ったという経緯があるそうで、それならば本来の難しい漢字を使えばいいと思います。「障礙」or「障碍」のように。
ひらがなにするのは日本語として、美しくないです。
でも、もっと問題なのは、言葉の言い換えによって、何らかの効果があるように錯覚している点なんです。
他にも大きい問題はたくさんあるのに、それはとりあえず置いておいて、小さい問題(言葉の表記など)を見つけて、それに対処することで、少しでも前進したような気になっている。
でも、そんなことしても、差別はなくならないし、差別意識はなくならないし、障害者の待遇が改善されるわけでもありません。
些細な問題は後回しにし、もっと重要な問題に労力を使うべきです。
« プライバシー主張の弊害 | トップページ | トイレットペーパーの芯に・・・ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- Duolingoでピンインの声調記号を入力する方法(2026.02.14)
- 手袋のすべり止めは、ポリウレタンよりシリコーン樹脂(2026.02.11)
- torne mobileでビデオの書き出しに失敗するときの対処法(2026.02.08)
- Duolingoが起動しない&私の対処法(2026年2月)(2026.02.05)
- WordPressのAI機能がすごい(2026.02.02)


コメント