タモリ倶楽部 幻の第1回
みなさん、見ましたか?
やっぱり物足りなかった。1270回分の総集編を一時間でやるんですから、しょうがないですね。比較的新しい回もたくさん出てましたが、私としては初期の頃を中心にやってほしかったなと感じました。
でも、タモリ倶楽部 幻の第1回(1982年10月8日放送)を見られたのは感動でした。
第1回の放送は、ドキュメンタリー番組のパロディ風の企画だったそうです。
ナレーション:
タモリのもつレギュラー番組の中で最も長く続いているのが、このオールナイトニッポンである。
われわれ取材班は、生放送が行われているニッポン放送のおもてにひそみ、本番終了後のタモリの行動を隠しカメラで追うことにした。
午前3時5分タモリが出てくる。
ここで見つかってしまっては、この追跡ドキュメンタリーは失敗に終わる。
われわれ取材班の体が思わず緊張する。
「わかってるよ。見えてるよ」
ナレーション:
見つかっていない。
われわれ取材班は、ほっと胸をなでおろして、タモリの追跡にかかった。
スナック風のお店に入って・・・
レポーター: 「あの、このお店ですね、タモリさんがよく見えるって聞いたんですけども」
ママ: 「最近あんまりお見えにならないんですよ」
レポーター: 「ということは、以前は・・・」
と、やりとりをしている後ろで、タモリさんがカラオケを歌っているという、なんじゃこりゃ状態。
この後も、何のクライマックスもないまま進行するという、ゆるい感じの第1回放送だったそうです。
もはやテレビ朝日の歴史となりつつあるタモリ倶楽部。DVD BOX化を希望。
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