こんなところに数学が
市立図書館でこんな本を借りて来ました。
地図の使い方の基本を解説した本で、なかなか面白かったのですが、そんな中に以下のようなページがありました。
シーカヤックなど、海で地図やコンパスを使う話に関するページで、A地点(右側の灯台)から、B地点(左側のホテル)に向かうという例です。
最短直線距離で進む場合は、B地点を目指せばいいので簡単なのですが、少し遠回りしてシーカヤッキングを楽しむ場合に、あまり海岸から離れ過ぎずに、目的地を目指したいなんてときのテクニックだそうです。
この時、船から見た、A地点とB地点との角度を一定に保ちながら進めば、A地点とB地点を通る円の円弧をなぞりながら、目的地へ着けるという話です。
一定に保つ角度を90度にすれば、AとBを直径とする円弧になりますし、距離を短くしたいなら鈍角に、距離を長くしたいならば鋭角にすることも可能。
これって中学校で習った円周角は一定(逆に、角度を一定に動かしていけば軌跡が円周になる)という定理(?)ですよね。こんなとこで初等数学が使えるんだなー、と関心したというお話でした。
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