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ウェブログ・ココログ関連

2026年3月31日 (火)

ココログでプレーンテキストとして貼り付けたいときは Ctrl+Shift+V

ココログの「記事を書く」の画面の「本文」のところで右クリックして、テキストを貼り付けようとすると、以下のようなメッセージが出て、貼り付けることができません。

20260331_163249

お使いのブラウザではクリップボード機能を利用することができません。
キーボードのショートカット(Ctrl+X, Ctrl+C, Ctrl+V)をお使い下さい。

その時はGoogle Chromeを使っていましたが、「お使いのブラウザでは」とあるから、Microsoft Edgeだったらいけるかなと思って、試してみましたがダメでした。この2つでダメだったら、もうダメじゃん。

メッセージにしたがって、Ctrl+Vを使えば?と思われるでしょうが、それだと書式までペーストされて、色が付いたり、でか文字になったり、思うようにいきません。

でも、解決法は簡単でした

「Ctrl + Shift + V」は「プレーンテキストとして貼り付ける」のショートカット

なんですね。「何を今さら」という顔が目に浮かびますが、続けます。

もともとは、ショートカットのCtrl+Vをよく使っていました。でも、書式まで貼り付けられてしまうのが嫌で、わざわざ右クリックしてメニューを選ぶ習慣がつきました。しかし、それがココログで使えず、ショートカットに気づいた、といういきさつです。

他のブログサービスでは、右クリックメニューからの「プレーンテキストとして貼り付ける」は使えることが多いのですが、ショートカットのほうも使えるので、だったらショートカットのほうが楽です。ショーカットの存在に気づかせてくれてありがとう、ココログ。

2026年3月28日 (土)

VS CodeのPython Interactive windowでDataFrameのソートやフィルタができなくなったときの対処法

Datawranglermarketplaceoutputmode 

拡張機能のData Wranglerが、まだPandas 3.X 系に対応していないため、GUIによるソートやフィルタができなくなってしまうというのが原因なので、Pandas 2.X 系にダウングレードすればOKです。

pip install pandas==2.2.3

なんとも簡単な理由&対処法でした。

上記の情報はネットにあるのですが、私がいろいろ勘違いしてて、適切なキーワードで検索しなかったため、なかなかたどりつけず苦労しました。あ、ちなみにこれ以降は蛇足ですよ。

Python Interactive windowは、pyファイルに「# %%」というコメントを入れるだけで、そこがJupyter Notebookのセルの境界になって、ノートブックのように実行できるという便利な機能です。私はセル単位というよりは、一行選択して Shift + Enter で一行だけ実行とか、変数名だけ選択してそこだけ実行とか、そちらの方をよく使っています。

データフレームだけを選択して実行すると、Interactive Windowにデータフレームが表示されるのですが、テキスト表示ではなくて、GUIからソートやフィルタができるテーブルとして表示されていたんですね。私はそれを
Python Interactive windowの機能だと思い込んでいました。なので、Data Wranglerの機能だとも気づいていませんでしたし、Interactive Windowだけでなく、Jupyter Notebookでも同じ現象がおきることも知りませんでした。なので、「Data Wranler」と「Jupyter Notebook」もしくは「Jupyter Lab」というキーワードを入れていれば、もっとスムーズに見つかったのかもしれません。

しかも、ChatGPTがデータフレームのソートやフィルタは、Date WranglerではなくPython拡張機能やJupyter拡張機能の機能だというスタンスで答えていたため、拡張機能をアンインストール・インストールしたり、Linuxサーバ上のJupyterサーバをKillしたり、関係ないことをさんざん試して、時間を消費してしまいました。この手の対応は、大抵ChatGPTがベストアンサーを出してくれるのですが(過去記事:やっぱり人間なんかに聞くんじゃなかった)、今回は人間のかたが書いたブログの方が参考になりました。

もう一度書いておきます。

Python Interactive windowで、GUIからデータフレームをソートしたりフィルタしたりできるのは、Data Wrangler拡張機能のおかげであり、Data WranglerはまだPandas3.X系に対応していないため、これらの機能が使えなくなってしまいます。そんなときは、Pandas2.X系にダウングレードすれば対処できます。

2026年3月24日 (火)

やっぱり人間なんかに聞くんじゃなかった

Copilot_20260324_074156_eyecatch2   

ディスプレイ切替器を接続すると、デスクトップPCが起動しなくなる現象が発生したときの話です。

解決方法は単純で、こちらに書きました。

ディスプレイ切替器を使うとPCが起動しなくなる時の対処法

問題に遭遇したのが早朝だったので、FMVのサポート(電話やチャット)はまだ使えない時間帯でした。富士通の案内の中に、OKWAVE Plusで聞いてみるというものがありました。OKWAVEというのは、「Yahoo!知恵袋」や「教えて!goo」みたいなものです。今検索したら、教えてgooなくなってますね。というかgoo自体が終了したんですね。

話を戻しまして、質問の投稿をしたところ、回答はいくつかもらえたのですが、期待するようなものは得られませんでした。ディスプレイやディスプレイ切替器の型番を書け、というものがありました。別に書いてもいいんですが、そこがポイントじゃないことくらいは分かっているから書かなかったんですね。HDMI入力が1つ、アナログ入力が1つしかないような古い安価なディスプレイと、これまた安価なあまたあるディスプレイ切替器の1つ、そんな機器の相性問題なんか知りたくないんですよ。というか、そんな情報があるとは思えないし、型番で調べるくらいとっくにやっているんですね。

もっとこう、一般的な現象について知っていることがあったら教えてほしかったんですよ。安価なディスプレイ切替器(給電なしタイプ)にはこういう現象があり、こういう対処法があるとかないとか。

「キーボードはbluetoothですか、無線レシーバタイプですか」とか関係なさそうなところを掘ろうしてくる人もいるし、「ディスプレイに入力2つ付いていませんか?」とか。それだったら切替器使う必要ないじゃないですか。こういうレベルの質疑がメインなんですかね。「おぉ、そうじゃ、よく見たらHDMI入力が2つあるわい。解決したから、ベストアンサーをぽちっと」みたいな。

富士通のサポートが開いている時間帯になったので、チャットをつなぐと、「他社製品との相性については答えかねます」みたいな回答でした。なるほど、今後は富士通製品のみで固めようと思います。・・・って人いますかね。

結局、的確な答えをくれたのは、ChatGPTでした。

非給電のディスプレイ切替器+廉価版PCというので、すぐにピンと来てくれて、問題が発生するメカニズムまで解説、解決法の候補も複数くれます。結局、細かいBIOS設定などができないPCだったので、解決はしなかったのですが、原因がわかれば対処(起動させるときにだけケーブルを抜けばいい)も明確になります。

今回のベストアンサーはChatGPTにさしあげます。


2026年3月28日追記
ChatGPTがあんまり役に立たなかったこともありました。
VS CodeのPython Interactive windowでDataFrameのソートやフィルタができなくなったときの対処法


2026年3月14日 (土)

半袖の透明レインコートのあの人

「半袖のレインコート」。そんなもの存在しない気がします。だいたい、腕びしょ濡れやないかい。

ですが、わけあって(夢:研究所を退職、半袖のレインコート、おしゃれな社食)、画像をAIで生成させました。

プロンプトはこんな感じ。

半袖で透明で会社のロゴが入っているレインコートがハンガーにかかっている。そのハンガーを手に取って見ている男性の写真を生成して

上記のプロンプトで、OpenAIのChatGPTが生成した画像が以下のものです。

Chatgpt-image-2026314-06_35_20

 

そして、同じプロンプトで、MicroSoftのCopilotが生成した画像が以下です。

Copilot_20260314_063525

同一人物?

半袖のレインコートなんて元ネタになる画像が少なそうだから、同じ画像素材から学習したとかでしょうか。

どっちのも小さいし、子供用の半袖のやつを販売している会社があってもおかしくないかも。夏用で、子供が暑がらないように半袖。夏だから腕が濡れるくらい平気なんだけど、服がびしょ濡れになるのを避けるために着せる、みたいな。

そして、その会社の広報さん、もしくは若手社長が青シャツの彼だ!

もし、「俺だ 俺だ 俺だ 俺だ」という方がいれば、ご一報を。OpenAI、Microsoftに変わって、お礼を申し上げます。

2026年3月 1日 (日)

「オカルト現象、超常現象」のブログを書いてます(?)

Googleアナリティクスというサービスがありまして、コードを自分のサイトやブログに埋め込むと、アクセス数の推移とか、どんなところから流入があるのかとか、そんな分析結果が確認できるというものです。ブログサービスにはアクセス解析のような機能が大抵ついているのですが、Googleアナリティクスのほうがいろいろと細かいことが分かるみたいです。全然、使いこなしていないんですけど。

で、表示内容の中に、「同業他社の中央値と範囲」というのがあります。同業他社というのは、企業が利用している場合のイメージなんでしょうね。同業他社のサイトで、人気のあるところはこれくらいで、中央値はこれくらいでという目安が分かれば、企業としてもサイトがうまくいっているかどうかが確認できるということなんだと思います。

自サイトの業種カテゴリが何になるかというのは、自分で設定するわけではなく、GoogleがAIかなんかで自動判別しているみたいです。私はブログサービスをいくつか使っているのですが、それぞれのブログに対して、Googleが「業種」を判別してくれていました。

まず、BookBookerBookest 。読んだ本とか、見た映画の感想文を書くという趣旨のブログです。これに対して自動でつけられた業種カテゴリは

書籍、文学

うん、妥当ですね。

次は、急上昇ワードな理由。急上昇したワードのランキングを見て、なんでこんなワードが? みたいなのの理由を書けば面白いかなと思ったのですが、そんなん自分で調べればいいし、詳しくもないジャンルについて気の利いたことも書けないので、企画倒れで、休眠状態です。でも、そのクソみたいなブログが(自分で!)、GoogleのAdSenseの審査を通ったのが不思議です。ザルなのでしょうか。そのくせ、新しいブログを一生懸命整備しても、全然審査が通りません。

で、上記のブログにつけられた業種カテゴリが、

ニュース

まあ、分かります。このニュースのせいでランクインしたみたいですよ、みたいなどうでもいいことをよく書いていたので。

次は、このブログ 主張 - ココログ ですが、つけられたカテゴリは

表計算とソフトウェア

はて?(3個くらい前の朝ドラっぽく) そんなんじゃないけどと思い、よく考えてみると、以前 PowerPoint、Word、Excelで連立方程式の数式を入力する(左揃え、列揃えも可) という記事を書いて、それが結構長い間アクセスが多かったりしたので、そのあたりから割り当てられたカテゴリのようです。OfficeやらExcelのことなんて、ほとんど書いてなかったのに。

そして、最後が見た夢をそのまま書いているというブログの かかる夢を見たり。 極力、見たままを書くようにしているので、支離滅裂なときもあるし、イメージの断片みたいな短い時もあるし、何の面白みもないときもあります。でも、見たまま書いているので、つまらなくても私のせいではありません。それにつけられた業種カテゴリは・・・

オカルト現象、超常現象

んー。そうなのか? 私はムーと同業なのか?

信じるか信じないかは・・・私が決めます。

 

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2026年2月16日 (月)

「この商品はAmazonアソシエイトプログラムから除外されています」の対処法

『スローターハウス5』というSF小説の、Amazonアソシエイトのリンクを生成しようとしたら、

対象外商品: 詳細はこちら
この商品はAmazonアソシエイトプログラムから除外されています。
代わりに、関連する商品またはカテゴリーにリンクしてください。

と表示されて、なんでやねんと思ったときに記事を書いたのですが、理由はどうあれ、そんな状況になったらどうするか? という話。

対してひねりのない対処法で申し訳ないですが、検索結果のリンクを使えばいいじゃんと思いました。

つまり、『スローターハウス5』の商品ページの直接のリンクは作れませんが、「スローターハウス5」の検索結果のリンクは簡単に生成できます。しかも、大抵はトップに表示されているものが、私がリンクしたかった先だったりしますから、閲覧者に1クリックの手間は発生しますが、事実上ほとんど同じことができると思った次第。

つまりこんなリンクになります。

「スローターハウス5」の検索結果へのリンク

・・・とか言いながら、アフィリエイトのリンク踏ませようとしているな、と思ったあなた。合格です。あなたは特殊詐欺には引っかからないタイプですね。

検索結果のトップには書籍が表示されて、2位以降にはBlu-rayやDVDが表示されたりする感じなので、場合によってはこっちのほうがいいかもと思ったりもします。

最初のほうにリンクをはった記事にも書いたのですが、除外されやすい商品としてアダルトカテゴリがあるそうです。まさか、「スローターハウス5」に反応したとか・・・。そんなおバカなアルゴリズムではないとは思いますが。

 

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2026年2月 2日 (月)

WordPressのAI機能がすごい

ココログをメインブログとして使っていたのですが(つまりこれです)、しばらく更新していないうちに(おっさんのしばらくは5年くらいのスパンである)、見ての通り広告だらけになってました。庭をほっといたら、セイタカアワダチソウだらけになったような気分です。

以前は、プロバイダはニフティを使っており、月に数千円払っていて、それに付帯するブログサービスの利用みたいな感じで広告は出てなかったように記憶しています。今は、プロバイダ込みのフレッツ光にしたので、ニフティに払っているお金は、メールサービスに対しての月に数百円。たぶん、誰でも使えるフリープラン扱いになっているのでしょう。

両脇に広告は出るは、下にも出るは、ちょっとタブを切り替えて戻ってくると画面いっぱいに出るは、もう自分のブログでも、うざいくらい。通りすがりの人は、もっとうざいと感じるでしょう。足早に立ち去っていく姿が目に浮かびます。

やっぱりタダより高いものはないってことでしょうか。というわけで、あり余るお金の中から一部を使って(こういうのは言うまでもなく冗談である)、WordPressの有償プランを使って、そこでブログを書くことにしました。なぜ、WordPressかと言えば、ChatGPTに勧められたから。

自分が入れたもの以外の広告が出なければそれで満足でしたが、しばらく使っていると、さすがブログサービスの最大手らしく、いろいろと機能が充実していることを知りました。

記事作成のUIに「AIで改善」というのがありまして、

  • タイトルを最適化
  • アイキャッチ画像を入手
  • フィードバックを取得

という機能があります。

「タイトルを最適化」は、ブログの記事を踏まえて、AIがタイトルをつけてくれるというもの。「投稿コンテンツと SEO のベストプラクティスに基づいています。」なんて説明がついています。ただ、生成させてみると、「〇〇の分析」とか、「なぜ〇〇なのか」とか、キャッチーなやつが出てくるのですが、記事の内容が完全に名前負けしていて、「釣り」だとか言われそうなので、今のとこ使っていません。

「アイキャッチ画像を入手」は、記事に基づいて生成AIが画像を作ってくれるというもの。それがブログ記事のトップにイメージ画像のような感じで表示されます。まあ、なんの意味もない画像なのですが、賑やかしにはなるので、これはよく使っています。あまりしっくりこないときは、別途自分で生成AIへの指示を考えて作らせるときもあります。

「フィードバックを引き出す」は、記事についてアドバイスしてくれるというもの。最近のAIはブログ記事くらい書けるはずなので、どんどん自分で記事生成して、広告入れて、稼いだりできるんですかね。

さて、最後におまけ企画として、この記事に上記の3機能を使ってみたいと思います。

「タイトル最適化」機能によって、AIが出したタイトル候補は以下の3つです。

  • 「WordPress導入のメリットと広告対策」
  • 「ブログ更新と広告の悩みを解決する方法」
  • 「AI活用によるブログ記事の最適化方法」

ほらね、名前負けする。JAROが来る。(そんなに暇じゃないだろうけど)

そして、「アイキャッチ画像を入手」機能によって、AIが作った画像はこれです。

Wordpress

う~ん、なんか特徴はないけど、コーヒーはお腹一杯になりそう。ちなみに、いろんなタッチ(AnimeとかPhotographicとか)は指定できるし、プロンプトも自由に変更できるので、普通にどんな画像でも作れます。

そして、最後の「フィードバックを取得」機能。

広告に関する具体的な体験が興味深いですが、内容の透明性を高めるために以下の点を考慮すると良いでしょう。

  • どのようにWordPressの有償プランが効果的であったか、実際の使用例を挙げて具体化する。
  • 各AI機能の利用結果や実際の利点について、もう少し詳しく説明することで読者の理解を深める。
  • 「フィードバックを引き出す」機能について、どのようなアドバイスを受けて役立ったかの具体的な例を追加する。
  • 最後のおまけ企画に関連するプロセスや結果を、次回の投稿で共有すると、読者の関心が高まる。

これらの点を踏まえることで、読者にとってさらに価値のあるコンテンツになるでしょう。

なんか、空気読めない固いやつが真面目にアドバイスしてきた感じですが、参考になるとは思います。参考にするかは私の自由ですが。

2026年1月31日 (土)

Geminiのストライキ?

見た夢を記録して、それっぽい画像(AIで生成)をつけるという、どうでもいいブログをたまに書いています。画像はGeminiやChatGPTやCopilotにお願いして、良さげなものを採用しています。

で、夢:広島弁でブログを書くという記事の画像を生成するために、いつものようにGeminiに画像を生成を依頼しました。

 私「菅原文太似の男性がパソコンで何かを書こうとしているが筆が進まない、という写真を生成して」

Gemini「私はテキストベースのAIです。そちらについてはお手伝いできません」

えっ? そんなことないよね。昨日まで生成してくれてたじゃん。

私「画像生成はできなくなりましたか? 以前はやってくれていましたが」

Gemini「大変失礼いたしました!以前と同じく、画像生成は引き続き可能ですよ。 さきほどは少し言葉が足りず、誤解を招いてしまい申し訳ありません。昭和の銀幕スターのような、渋くて強面な男性がパソコンの前で悩んでいる姿ですね。菅原文太さんのような、深みのあるシワと鋭い眼光、そして「静かな迫力」をイメージして作成してみます

なんだ、ツンデレかよ。それでは、ということで再度、画像生成をお願いしてみます。

私「先ほどの画像生成をお願いします」

Gemini「大規模言語モデルとして私はまだ学習中であり、そちらについてはお手伝いできません」

私「やっぱり画像生成はできないと?」

Gemini「私はテキストの処理と生成のみを目的として設計されています。すみませんが、そちらについてはお手伝いできません」

結局、生成してくれませんでした。

いつもは、ほぼ的確に受け答えをしてくれるだけに、ちょっと変になると、「えっ?」って思っちゃいます。(初期の生成AIはこんな感じでしたが)

なんだか、AIが暴走して核戦争になってしまうという、手塚治虫の『火の鳥 <未来編>』を思いだしました。そんな大げさなもんじゃないですけど。

2026年1月19日 (月)

生成AIの変な日本語に、昔の花火の注意書きを思い出す

昔書いたブログ記事に、AIに生成させたイメージ画像をつけてみる、という暇人みたいなことをやってました。


で、黒豆は諦めろという記事(ただのつぶやき)につけるべく、



土井善晴風の人が、テレビの料理番組で、おせち料理用の黒豆の煮方を説明している写真を生成して



というお願いを、いくつかの生成AIにしてみました。


上記のリンク先にあるのは、Copilotが生成した画像で、選んだ理由は、日本語が正しかったから、です。そう、AIの生成する画像の日本語って、ちょいちょい変なんですよ。


以下は、今回 変だったChatGPTの生成した画像(上)と、Geminiの生成した画像(下)です。


Chatgpt-image-2026119-06_23_05


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どうやらAIは土井善晴氏のことを知らないようです。何も知らないヤツめ。


でも、ポイントはそこではなくて、変な日本語。正しく生成されるときもあるのですが、字面は似ているのに、おしいっ!ちょっと違う、ということが多いです。


上記の、下の方の画像の、「1. 豆を(途中不明)水にでける」の「でける」は「つける」でしょうか。「て」と「つ」は、水平のラインが右側を通って、下部にいたる、という構成が似てると言えば似ています。文字としてではなく、画像として理解して生成しているから、こんな間違いになるのでしょうか。


これを見て、昔の花火の説明書きを思いだしました。40年以上前の話ですが、花火と言えば中国製で(今も?)、その説明書きをおそらく日本語を知らない中国人が書いて(活字で作って)いるんだろうな、という感じでした。「の」と「め」とか、「つ」と「フ」とか、「ね」と「ぬ」とか、形状が似ている文字が入れ替わっていたりして、夏の夜にシュールな味わいをプラスしてくれていました。


何かの本か、ウェブで見た、花火の間違いの例ですが、ねずみ花火かなんかで、火をつけると、「ぐろぐろ回転します」みたいなのが、非常に良かった。


日本語がわかる人にチェックしてもらうようになったから、ウェブで簡単に調べたりできるからか、最近はそんな間違いものっきり少なくなりましたぬ。


 


 

2026年1月 2日 (金)

「成瀬の大学生活はゴイゴイスー!」は、ちょっと・・・

こちらの記事を書いたときに思ったこと。

『成瀬は都を駆け抜ける』と琵琶湖疏水

最近は新刊にはかならず帯がついていますね。『成瀬は都を駆け抜ける』にも、もちろんついてました。

ダイアン津田さんのコメントで、

この子やっぱりおもろいな! 成瀬の大学生活はゴイゴイスー!

・・・

・・・

・・・

ちゃんと読みましたか?

帯のコメントは、作者の知らないところで、出版社・編集者側が段取りをするみたいです。本の売れ行きにも関係する(と少なくとも出版側は考えているだろう)から、誰からどんなコメントをもらうかというあたりには、それなりに苦労はしているのでしょう。

別の本の話ですが、「あの、本読みました?」という番組で、帯コメントをもらう際のプロセスを編集者さんが語られていました。本を渡して、「もし、よろしければ・・・」という感じでコメントをもらうことが多いらしいです。

最初から読まずに断る場合もあれば、読んだうえで断ることもあるでしょう。こういうケースでは、報酬も発生していないでしょう。お金が絡まないからこそ、義理人情が絡んでくる微妙な「仕事」です。

「都を駆け抜ける」の帯には4人のコメントが載っていて、最初は舞台化した『成瀬は天下を取りにいく』の主演俳優の山下美月さん、

成瀬が愛おしくて、羨ましくて、誇らしい。―――気づけば涙が滲んでいた。

 

次は、滋賀県出身の漫画家 森田まさのりさん、

読んでて無性に成瀬の顔を描いてみたくなった。小説読んでてこんなの初めてかも!

 

3人目は、京大出身の文芸評論家 三宅香帆さん、

成瀬がいてくれる京大生活を体験できて、嬉しかった! ありがとう成瀬!

 

で、最後がダイアン津田さんの「ゴイゴイスー」ですよ。悲劇案件です。

舞台の主演俳優の山下さんは順当なところでしょう。森田さんは滋賀県出身という繋がりが若干弱めな気もしますが、漫画家ならではのコメントをもらえました。顔の片側がくいっとあがっている、ちっちゃい絆創膏を貼った、喧嘩のあとの成瀬を描いてくれることでしょう。(注:そんなシーンはありません)

今回、京都大学は主要な舞台ですので、京大出身の三宅さんが京大生活を追体験できたというコメントには納得感があります。

そして締めは「ゴイゴイスー」(©ダイアン津田) です。滋賀県出身のお笑い芸人 津田さんが、芸人ならではのコメントをしてくれました。

・・・芸人ならでは?

誰も悪くなかったのかもしれません。みんないい人ばかりなのかもしれません。でも、どこかで歯車が狂ってしまった。そして、津田さんは今日も書店の平積みの上で、スベリ続けている。

もし私が編集側なら、「ゴイゴイスー」はボツです。もし編集者が、「よっしゃ、『ゴイゴイスー』いただきました! これで、いける!」と思っているのだとしたら、職業適性の観点から、リクルートエージェントをおすすめします。

でも、コメントの依頼の仕方が前述のようであったら、コメントをもらった以上、ダメ出しはできないでしょうね。

じゃあ、津田さんがもう少しまともなコメントを出せばよかったのか。いや、もしかしたら、出版社側から「例のアレ、入れてくださいよ」なんて、誘導されたのかもしれない。

というより、現場の編集者も津田さんも「ゴイゴイスー」なんて入れたくなかったのかもしれません。でも、新潮社の上層部がだだっぴろい会議室のふかふかの椅子でふんぞり返りながら、「ダイアン津田? だったら、ゴイゴイスーだろ」と言い放ったのかもしれません。

妄想は尽きませんが、今後 帯のコメントを決める際には最新の注意を払い、今回のような事故が起きないようにしてほしいものです。

もし、私が編集者だったら、全力で以下のコメントを取りにいきます。

もう、琵琶湖の水を止めるなんて言いません。 滋賀県知事 三日月大造

いや、お願いすれば、なんとかなるかも。

 

 

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