VS CodeのPython Interactive windowでDataFrameのソートやフィルタができなくなったときの対処法
拡張機能のData Wranglerが、まだPandas 3.X 系に対応していないため、GUIによるソートやフィルタができなくなってしまうというのが原因なので、Pandas 2.X 系にダウングレードすればOKです。
pip install pandas==2.2.3
なんとも簡単な理由&対処法でした。
上記の情報はネットにあるのですが、私がいろいろ勘違いしてて、適切なキーワードで検索しなかったため、なかなかたどりつけず苦労しました。あ、ちなみにこれ以降は蛇足ですよ。
Python Interactive windowは、pyファイルに「# %%」というコメントを入れるだけで、そこがJupyter Notebookのセルの境界になって、ノートブックのように実行できるという便利な機能です。私はセル単位というよりは、一行選択して Shift + Enter で一行だけ実行とか、変数名だけ選択してそこだけ実行とか、そちらの方をよく使っています。
データフレームだけを選択して実行すると、Interactive Windowにデータフレームが表示されるのですが、テキスト表示ではなくて、GUIからソートやフィルタができるテーブルとして表示されていたんですね。私はそれを
Python Interactive windowの機能だと思い込んでいました。なので、Data Wranglerの機能だとも気づいていませんでしたし、Interactive Windowだけでなく、Jupyter Notebookでも同じ現象がおきることも知りませんでした。なので、「Data Wranler」と「Jupyter Notebook」もしくは「Jupyter Lab」というキーワードを入れていれば、もっとスムーズに見つかったのかもしれません。
しかも、ChatGPTがデータフレームのソートやフィルタは、Date WranglerではなくPython拡張機能やJupyter拡張機能の機能だというスタンスで答えていたため、拡張機能をアンインストール・インストールしたり、Linuxサーバ上のJupyterサーバをKillしたり、関係ないことをさんざん試して、時間を消費してしまいました。この手の対応は、大抵ChatGPTがベストアンサーを出してくれるのですが(過去記事:やっぱり人間なんかに聞くんじゃなかった)、今回は人間のかたが書いたブログの方が参考になりました。
もう一度書いておきます。
Python Interactive windowで、GUIからデータフレームをソートしたりフィルタしたりできるのは、Data Wrangler拡張機能のおかげであり、Data WranglerはまだPandas3.X系に対応していないため、これらの機能が使えなくなってしまいます。そんなときは、Pandas2.X系にダウングレードすれば対処できます。












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